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2013.04.19 Friday

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    2011.06.13 Monday

    大船渡魚市場の様子

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      こんばんは。

      こちら、大船渡三陸町も、いつもと同じ毎日でした。
      岩手沿岸部の6月、涼しくて心地よいです。

      こちら岩手県大船渡市三陸町にやってきて、そろそろひと月がたちます。
      震災の様子をしろうと、いろいろと動き回っているのですが、立ち寄るところ、どこでも、やはり震災の話になります。テレビでは、地方の局のものはほとんど、震災関係のものです。


      各地域の情報量が多すぎて、書ききれていないところもありますが、
      できる限りこの紙面をつかって、書いていこうと思います。


      まずは、震災後の支援物資について。
      だんだんと被災者に支援物資が届いているのですが、
      そろそろ、物資としては底をついてきたのだそうです。

      というのは、仮設住宅の入居日がきまり、今週入居という地域が多いそうですが、
      仮設住宅に入るということは、あとは衣食住は自活しなくてはならないということだそうです。
      仮設住宅に入る前に、知り合いやどこかに住み始めている人もそうするルールになっているそうです。

      例えば、震災後、知り合いの納屋を借りて住み始めた人は、支援物資の支給対象外だったそうで、一元的にルールを決めてしまうと、やはり弱い立場にかわりはないのに、支援を受けられなかったという人や、一時的に避難所に移ったという人もいるそうです。
      なんともやりきれない現状があります。



      一方、漁業の方は、ごく一部は、はじまっているようです。
      アワビやウニ、刺し網のたぐいは、漁具が簡易なものが多いので、始まっているところもあり、これからすぐに始められるものでもあるそうです。組合では、今まで腕のいい漁師は多くの収入を得ていたそうですが、今回の震災で漁ができない組合員もいるということで、支払いを各組合員、均一にしてこの難をのりきるということを決めたそうです。

      三陸で有名なワカメの養殖も種付けが、秋から再開され、来年3月にはおいしい、肉厚のワカメが出回るよう進めていくそうです。

      また、高齢の漁業従事者は、今回の震災を期に、漁からはなれるということもあるそうです。
      震災前の状態に戻るまでに、5年や10年かかるといわれると、それを目指していける年齢の従事者ならいいのですが、高齢者では漁をあきらめるなんていうことも十分理解できることです。

      それから、深刻なのが、ホタテやカキの養殖業です。
      養殖から出荷まで2〜3年かかる業種なので、それまで収入がないとなると大変なことです。
      保険をかけている方もいたそうで、それでもやはり漁具が高価で出荷まで時間がかかるものは、今のところ、よいお話をこちらでもきいていません。


      さて、今日の写真は、大船渡町、大船渡魚市場です。

      この大船渡魚市場付近も、大変な津波が押し寄せて、壊滅状態になったところです。
      その大船渡魚市場に向かいます。

      oofunatouoichiba061204oofunatouoichiba061203


      あたりの缶詰工場やするめを作る工場などは火災があったような後があります。

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      魚市場に向かいます。
      oofunatouoichiba061205oofunatouoichiba061206

      まだまだ、大船渡町、赤崎町などは、瓦礫の撤去が進んでいないところですが、
      あたりはきれいに片付けられています。


      中にはいってみます。
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      漁の一部がはじまっていて、その魚はここ大船渡魚市場にきているようです。
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      競りを行う場所、黒板にもその仲買人たちの連絡先がかいてあります。


      oofunatouoichiba061212

      外には、漁船が並んでいます。
      新聞でも書いてありましたが、何人かの漁師さんは地震のあと、直後、船に乗り込み沖にでていったそうです。大型の船だけだったそうです。

      oofunatouoichiba061211

      生き残った船でしょうか。

      oofunatouoichiba061213
      以前は、朝市場にくると、魚の出し入れがあり、運搬中にこぼれる魚があり、それを拾えたものですが、近頃はだめなのだそうです。

      もうしません・・・・。

      駐車場にはウミネコが。
      oofunatouoichiba061214


      こちら大船渡市、三陸町などの沿岸の町は、漁業が順次再開し、繁華街が再び活気をおびて、人々の出入りが活発になれば、きっと、復興への足がかりになるはずです。

      やはり、漁業従事者の方を応援するべきなんだと思いました。



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