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2013.04.19 Friday

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    2011.09.05 Monday

    吉浜の街のつくりと津波被害

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      おはようございます。
      台風は過ぎ去りましたが、こちら三陸地方の天気はまだなんだかどんよりとしています。
      山には霧がかかり、空は低い雲があるのですが、それが動いていたり薄かったり、時には青空が見えるときもあります。大気の状態が不安定なようです。


      さて、今日の写真ですが、三陸地方吉浜地区です。

      この吉浜地区は、津波の犠牲者がとても少なかった地域です。
      昔の大津波の教訓を生かし、家屋を低い土地に作らないという教訓を今もって守られています。

      まずは、三里鉄道吉浜駅から。

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      電車はとまっていますが、現在、鉄道は不通のままです。

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      電車が走っていない駅ですが、
      バスの停車場所として使われています。
      今まで大船渡市内まで無料でしたが、本日9月5日から大人100円の料金になっています。

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      駅の中には図書やこのようなお知らせ、震災関係の寄せ書きなどがあります。

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      吉浜駅をでて、根白(こんぱく)漁港へ向います。


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      やはり家屋は低いところにはありません。


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      港へ行く坂を下ります。

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      根白漁港です。
      三陸町吉浜地区の中心の港です。


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      他の港と同じく漁業関係の建物や船舶は大きな被害を受けていますが、
      防潮堤はまずまずきれいに残っています。


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      吉浜地区は吉浜湾という三陸地方の入り組んだリアス海岸の中の吉浜湾という湾に面しています。湾の形が外海に開いているので、かなりの津波がきたのではと予想されますが、
      そこまでの大きな被害はなさそうです。

      崖に津波があたったのでしょうか。
      崖崩れが直してあります。


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      現在、低い土地において津波で全壊して建物を取り壊してしまうと、新しく家をたてることはできない状態です。半壊程度なら家屋をのこして修理して住む事ができます。

      問題なのはその家屋を再び建てられない土地をどのようにあつかったらいいかという政府の公式発表がないところにあります。


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      港に船を直されている方がいました。
      個人単位で直されているようです。
      漁船を扱っている業者に発注が殺到しています。

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      吉浜の海です。


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      被害がそこまで大きくない状態ですので、
      海の中もまずまずきれいそうです。
      街になると、引き潮で様々なものが海に出て行ってしまっているので、
      海底の掃除が必要です。

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      街を見ると、すべてといってもいい家屋が高い位置にあります。
      港の近くにはありません。
      養殖関係の施設さえ、高いとこりにあり、今回の震災での被害がすくなさそうですs。


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      今後の被災地での土地活用ですが、
      こういった震災を乗り越えた街を基本的に手本にしてみるというはどうでしょうか。

      海岸は必要以上の手を加えないという事も大事です。
      自然の海岸では津波の影響はほとんどみられません。

      大きな被害を被っているのは、低い土地を防潮堤でかこったところです。
      現在、土地が70センチほど下がってしまっているため、三陸地方各地で満潮や大潮の時には海水が街にたまってしまっています。土地をあげて活用方法をかんがえなくてはなりませんが、家屋を建てるのは高いところにして、今後の津波の対策をねっていかなくては、地域住民の方も大変、不安なことでしょう。





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