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2013.04.19 Friday

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    2011.09.02 Friday

    吉浜海岸

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      おはようございます。

      台風がなんだかそれてきました。
      被災地直撃という事態はさけられそうですね。
      今後、福島直撃ということになると、放射能汚染物質が一段と拡散する恐れがあるので、
      今回だけではなく次の台風も注視しなくてはならないと思います。

      台風は台風の目を中心にして時計と反対周りに渦を巻いて中心に風が流れます。
      風向き、降水、潮流などなど、到底細かいところまでは予測はつかないでしょうけども、
      何かかしらの影響はでてくるのではないかなと思っています。



      さて、今朝の写真は吉浜です。
      吉浜には、岩手県を代表する美しい砂浜の海岸がありました。
      今回の震災で防潮堤も砂自体も破壊されてしまい、以前の面影もなくなってしまったところです。



      yoshihama090202

      まずは後背地から。
      水田が多くある場所です。

      吉浜地区は、津波の街の被害がとても少ない地域です。
      以前の大津波のときの教訓を生かして、低い土地には家屋を建てませんでした。
      これが徹底され続けて、低い土地には家屋がありません。


      低い平らな土地は水田が広がっています。


      yoshihama090203


      yoshihama090204


      yoshihama090205


      以前みた竹林です。



      塩分の影響で枯れてしまったものがありますが、
      新しい竹が生えてきて力強く生きています。




      yoshihama090206


      yoshihama090207

      海の奥に見えるのが吉浜の中心地区です。
      手前の海岸が吉浜海岸です。

      yoshihama090208


      yoshihama090209
      吉浜海岸には吉浜川が流れ込んでいますが、この河口にある橋も流されてしまったので、
      工事がなされています。

      yoshihama090208

      yoshihama090211


      吉浜海岸に到着です。


      yoshihama090212


      砂は多少残っています。
      が、ほとんどは防潮堤が破壊された後、後ろの田畑に散らばってしまいました。


      yoshihama090214




      防潮堤もかなりの被害が出ています。




      5月にきたときには、砂は本当に少なかったのを覚えています。
      波の影響でしょうか。少しづつ砂が集まって砂浜が出来上がっているところがあります。

      yoshihama090217

      震災以前は、このように砂浜が一面に広がっていたところです。

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      yoshihama090220


      防潮堤や海水浴の施設、トイレなどはすべてなくなりました。
      この吉浜海岸の夏の思い出をお持ちの方はたくさんおられることでしょう。

      私も以前は、この海岸で釣りやバーベキューなどをしました。
      ヤマセミという大型の珍しいカワセミの仲間がいるということでも仲間の中では有名な地でした。

      yoshihama090223

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      花崗岩の岩石もよく落ちている地域でした。


      yoshihama090225


      少し移動して、吉浜川の河口です。
      ここも、他の川と同じく秋になると鮭が遡上する川の一つです。
      この河口に鮭がこれ以上上流にいかれないようにネットを張ります。
      雄と雌の腹を割いて人工授精させ、春にはふ化した稚魚を川に放流します。
      2、3年後には親となって同じ川に戻ってきます。
      鮭は生まれた地の川のにおいを覚えていて、それをもとに自分が生まれ育った川に産卵のためにもどってくると言われています。


      yoshihama090226

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      吉浜川の河口も、護岸工事の防波堤は大きな被害を被りました。

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      壊れかけたコンクリートに印があります。
      ○印はここまではまだ基礎が生き残っているという工事会社の調査のあとでしょうか。

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      このコンクリートはなにがどのようになってこいういうことになっているのでしょうか。
      津波の爪痕は時にはどうやったらこうなるのかという想像ができないほどのものの位置関係があります。






      yoshihama090231


      海岸は一度、津波でバラバラになってしまった砂が波の作用でまた新しい海岸ができようとしています。


      今後もどのようになっていくか様子をみてみたいところです。


      yoshihama090232

      釣りをしている人も見かけました。
      宮城県から逃げてきた養殖されていた銀鮭やサバなどが釣れいています。


      yoshihama090233




      yoshihama090236




      今年はさすがに、海水浴というわけにはいきませんが、
      いずれこの地で再び活気ある海水浴客でにぎわうときがくることでしょう。



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