2012.03.18 Sunday
崎浜小学校と甫嶺小学校が閉校
JUGEMテーマ:関東・東北大地震〜被災者に応援メッセージを送ろう〜
おはようございます。
昨日はちょっとアップできなくてすみません。
近頃、送別会なども飲み会がとても多くて、夜中までたくさん話したりする事が多く、
次の日はなんだか、くたっとしてしまいます。
今朝の三陸地方は、また温かな日を迎えています。
昨日の午後4時頃で7℃と三陸道の電光掲示板にありました。
雪もちらつく日もたまたにありますが、春にだんだんと近づいてきています。
さて、ここ2、3日のこと。
来年度から三陸町にある崎浜長学校、それから甫嶺小学校ですが、
被災して有名な越喜来小学校と合併し、今週はその閉校式が執り行われています。
思い出がたくさんつまっている校舎が閉校するということで、卒業生や関係者にはそれぞれの思いがあると思います。
さて、写真はその三陸町甫嶺地区です。
毎日、崎浜から甫嶺を経由して綾里へ出勤していました。
毎日毎日通って1年が経過し、ふと思った事です。
甫嶺地区の町の構造は、海側から海→港→三陸鉄道→道路→民家、田畑という位置関係になっています。
今回の津波でこの甫嶺地区はどうなったか。
上の写真の左側の盛り上がったものは三陸鉄道の線路がひいてあった土台です。
要するに海と民家の間にこのような高さ5mはあろうかという盛り土が全面にあり、
津波の際には大きな防壁になったのではないかと思います。
港のほうにももちろん、防潮堤があります。
それに加えて三陸鉄道の盛り土が、大きな壁になっている位置関係になっていす。
甫嶺駅も下から見上げるような高い位置にあります。
このように三陸鉄道の盛り土が町を覆っているところは私が今までみたところ、
他にはないです。高架橋などで橋がだめになってしまっているところも多く見られますが、
このように土木工事を施して津波に備えるという方法も有効だと思いました。
もともと、そういった津波対策のコンセプトがあって、
この甫嶺地区はこのような線路のしき方をしたのでしょうか。
三陸鉄道南リアス線は、今後何年かかけて再建していくということです。
三陸地方の険しい山や海に線路をとおしていかなくてはなりませんが、
今回の震災の経験や教訓も生かされなければなりませんよね。
おはようございます。
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近頃、送別会なども飲み会がとても多くて、夜中までたくさん話したりする事が多く、
次の日はなんだか、くたっとしてしまいます。
今朝の三陸地方は、また温かな日を迎えています。
昨日の午後4時頃で7℃と三陸道の電光掲示板にありました。
雪もちらつく日もたまたにありますが、春にだんだんと近づいてきています。
さて、ここ2、3日のこと。
来年度から三陸町にある崎浜長学校、それから甫嶺小学校ですが、
被災して有名な越喜来小学校と合併し、今週はその閉校式が執り行われています。
思い出がたくさんつまっている校舎が閉校するということで、卒業生や関係者にはそれぞれの思いがあると思います。
さて、写真はその三陸町甫嶺地区です。
毎日、崎浜から甫嶺を経由して綾里へ出勤していました。
毎日毎日通って1年が経過し、ふと思った事です。
甫嶺地区の町の構造は、海側から海→港→三陸鉄道→道路→民家、田畑という位置関係になっています。
今回の津波でこの甫嶺地区はどうなったか。
上の写真の左側の盛り上がったものは三陸鉄道の線路がひいてあった土台です。
要するに海と民家の間にこのような高さ5mはあろうかという盛り土が全面にあり、
津波の際には大きな防壁になったのではないかと思います。
港のほうにももちろん、防潮堤があります。
それに加えて三陸鉄道の盛り土が、大きな壁になっている位置関係になっていす。
甫嶺駅も下から見上げるような高い位置にあります。
このように三陸鉄道の盛り土が町を覆っているところは私が今までみたところ、
他にはないです。高架橋などで橋がだめになってしまっているところも多く見られますが、
このように土木工事を施して津波に備えるという方法も有効だと思いました。
もともと、そういった津波対策のコンセプトがあって、
この甫嶺地区はこのような線路のしき方をしたのでしょうか。
三陸鉄道南リアス線は、今後何年かかけて再建していくということです。
三陸地方の険しい山や海に線路をとおしていかなくてはなりませんが、
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2011.10.10 Monday
鬼沢漁港の海底の瓦礫
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おはようございます。
3連休の最終日、いかがおすごしでしょうか。
こちら、三陸地方も先週の冷え込みはすこし弱まり、秋らしい過ごしやすい気温です。
夜には、ピーっと甲高い鳴き声が聞こえます。
シカです。
崎浜の里山では、カケスやモズの動きが活発です。
秋ですね。
昨日は、私は遠野へ出張でした。
朝、6時から三陸町の綾里経由で、住田町から遠野へ入りました
朝8時過ぎに遠野へ到着した訳ですが、かなり遠野は冷え込んでいました。
白い息が出るほどです。
遠野は盆地のため、沿岸の三陸町とはちがうのでしょうね。
さて、今日の写真は、三陸町甫嶺地区の鬼沢漁港です。
このブログで時折紹介してきた鬼沢漁港です。
漁船の数も、いくらか増えてきました。
それから、越喜来湾には、大きなクレーンを積んだ大きな船が浮いています。
これは、海底にある瓦礫を撤去しようとしているようです。
鬼沢漁港にも、海底から引き上げられた瓦礫がおいてありました。
車です。
海底から引き上げられて、間もないようです。
木材や木もみられます。
以前、聞いた事があるのですが、ホタテの養殖業をされている方で、
養殖をするためには、海底にアンカーをうち、ロープを海面まではり、ホタテの養殖する筏を固定するそうです。
今回の震災でそのロープもダメージをうけたり、いろいろなものが絡まったりしているそうです。
ホタテの養殖だけで、この状況ですので、漁業をする上では、海底の掃除がまず第一になります。
漁港内には、このようなものもおいてありました。
この道具を海底に沈ませ、瓦礫をつかむのでしょうか。
ダイバーの人も活躍されているとお聞きしています。
海底の様子を探るのは、実際見てこないとわからないものなのでしょう。
鬼沢漁港からみた越喜来湾です。
秋の海らしく、非常に穏やかです。
甫嶺地区の鬼沢漁港を離れて、一路、綾里地区に向います。
途中に峠があります。
そこから望む風景です。
三陸地方らしい、リアス式海岸が望めます。
毎朝、何気なくみている風景ですが、あらためてゆっくりみてみると雄大な自然です。
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3連休の最終日、いかがおすごしでしょうか。
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夜には、ピーっと甲高い鳴き声が聞こえます。
シカです。
崎浜の里山では、カケスやモズの動きが活発です。
秋ですね。
昨日は、私は遠野へ出張でした。
朝、6時から三陸町の綾里経由で、住田町から遠野へ入りました
朝8時過ぎに遠野へ到着した訳ですが、かなり遠野は冷え込んでいました。
白い息が出るほどです。
遠野は盆地のため、沿岸の三陸町とはちがうのでしょうね。
さて、今日の写真は、三陸町甫嶺地区の鬼沢漁港です。
このブログで時折紹介してきた鬼沢漁港です。
漁船の数も、いくらか増えてきました。
それから、越喜来湾には、大きなクレーンを積んだ大きな船が浮いています。
これは、海底にある瓦礫を撤去しようとしているようです。
鬼沢漁港にも、海底から引き上げられた瓦礫がおいてありました。
車です。
海底から引き上げられて、間もないようです。
木材や木もみられます。
以前、聞いた事があるのですが、ホタテの養殖業をされている方で、
養殖をするためには、海底にアンカーをうち、ロープを海面まではり、ホタテの養殖する筏を固定するそうです。
今回の震災でそのロープもダメージをうけたり、いろいろなものが絡まったりしているそうです。
ホタテの養殖だけで、この状況ですので、漁業をする上では、海底の掃除がまず第一になります。
漁港内には、このようなものもおいてありました。
この道具を海底に沈ませ、瓦礫をつかむのでしょうか。
ダイバーの人も活躍されているとお聞きしています。
海底の様子を探るのは、実際見てこないとわからないものなのでしょう。
鬼沢漁港からみた越喜来湾です。
秋の海らしく、非常に穏やかです。
甫嶺地区の鬼沢漁港を離れて、一路、綾里地区に向います。
途中に峠があります。
そこから望む風景です。
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2011.09.03 Saturday
台風で風強し
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こんにちは。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちら、大船渡市三陸町は台風のため、やはり風が強く、時折強い雨が降ります。
海のほうは、そこまでうねっている様子はなく、落ち着いています。
風は強いですが、台風は四国に上陸したとか、そのまま、太平洋にでずに日本海に抜けてしまえば、三陸地方の被災地はそこまでの影響はでなさそうです。
さて、今日の写真は、三陸町、甫嶺地区です。
写真では台風のため、天気がどんよりしていますが、
通勤時に通りかけるこの地区は、周囲を山に囲まれ、東には海、自然がたくさんの場所です。
時には、ノウサギを見かけます。
近くに甫嶺川があり、イワナがつれるところです。
私的にはかなりの穴場だとおもっている川の一つです。
やはり台風のため、天気がどんよりしています。
雲の動きが速いです。
甫嶺駅から海側にでてみました。山には霧がかかっています。
三陸地方ではおなじみな風景なのですが、風が強く雨も降っており、なんだかいつもの様子とは違います。
防波堤にいきます。
のぼります。
ここでも津波の被害はあります。
防潮堤は大変な資金を投じてつくられましたが、どの地域も今回の津波で大きな被害が出ています。
防潮堤の前のテトラポッドは震災前そのままの状態で残っているようでした。
重くて、複雑にくみ上げられているので、そこまでの被害はなかったようです。
強風の中、海鳥が飛んでいます。
海の南側には鬼沢漁港があります。
この漁港も防潮堤はある程度、破壊されていますが漁港の機能自体は失っていないようです。ただ、漁船が壊れたり、流されたり、沈没してしまっているので、漁業がまだまだ再開されている様子はあまり見られません。
海側から見た下甫嶺地区の様子です。
それから海。
上空の空気の様子が不安定さがよくわかります。
風も強いです。
風は強く、雨も多少降っていますが、今のところ、被災地では大きな被害はない模様です。
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2011.07.10 Sunday
甫嶺駅と片道通行
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こんにちは。
週末ですが、いかがおすごしでしょうか?
先ほどの午前中の津波注意報は、驚きましたね。
陸前高田にいたときに突然サイレンが鳴りだして、なにかと思いました。
車で移動中に地震があったみたいで、地震自体には気づかなかったのですが、
被災地、陸前高田市で注意報のサイレンを聞いたので、ちょっとびっくりしました。
現在は、もとの町の静けさを取り戻しています。
それから、陸前高田といえば、本日、気仙大橋が開通しました。
長らく、陸前高田市気仙町付近の復旧作業は、気仙大橋がないがために遅れ気味だという話を聞きましたが、これでどうなっていくか様子を見たいと思います。
さて、今日の話題は、三陸町甫嶺地区です。
前にもお話ししたと思いますが、津波の被害についていえば、
そこまで大きなものが見当たらない場所です。
甫嶺地区を通っている綾里から越喜来へぬける道路なのですが、
その甫嶺地区の鬼沢漁港の入り口から北側の道の一部が片側しか通行できません。
したがって、信号機がおいてあり、2分ほど待つときもあります。
以前は、この道さえ崖崩れで通れない状態でしたので、山道の迂回路を使い、片道で最大12分程度の赤信号がとまっていた地点です。下に位置している鬼沢漁港から大きな土のうを積み片側通行が現在、可能になっています。
場所を移動して、三陸鉄道南リアス線の甫嶺駅に向います。
駅から南側には線路がありません。
津波をかぶったところは線路がなくなってしまっているところも多くあります。
駅の待合室にいきます。
三陸鉄道は以前、復旧のめどはたたないままですが、
駅の待合室は3月11日のあとそのままの状態で残っています。
以上、甫嶺の様子でした。
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2011.07.06 Wednesday
三陸町の甫嶺地区の鬼沢漁港の建物
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おはようございます。
昨日は、仕事帰りに崎浜の港に寄りました。
朝、いわれてたように、何人かの釣り人がいて、銀鮭を釣っていました。
30gくらいのメタルジグとよばれるルアーを投げ込み、ひいていきます。
しばらくみていたのですが、確率からして1時間に一回ヒットするかしないか、というような釣果でした。
ただ、つれる魚は50センチくらいの鮭なので、でかいです。
きっと、食べても美味しいはずです。
これから、しばらく私も銀鮭釣りに精を出してみたいと思いました。
さて、今朝の写真は、三陸町、甫嶺地区の鬼沢漁港です。
以前、鬼沢漁港の様子はお伝えしましたが、全体的に被害は多くないところです。
しかし、甫嶺地区内に鬼沢漁港という港があるのですが、
漁港の入り口の建物、漁協の購買部?の建物が半壊程度で被災していたのですが、
7月にはいって取壊しとなりました。
これが、鬼沢漁港が一望できる場所です。
取り壊された漁港入り口の建物です。
取り壊したものは、また瓦礫となって、集積所に集められるそうです。
被災した土地が低い場所は、今後どうなっていくか、見守っていきます。
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2011.06.12 Sunday
大船渡市三陸町甫嶺地区
こんばんは
今日は、五葉山近くの学校に、中学生の野球の試合をみにいってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、こちらの地区は大船渡市内ですが、沿岸からちょっとはなれているので、津波の影響は全くない地域です。
朝から、中学生の野球をみるていると、
駐車場に自衛隊の車両(車両といっても見かけはほぼ装甲車)がはいってきて、
自衛隊員の方が校庭を歩いて回っています。
3名ほどの隊員の方が、何かあたりを見ながら用紙に記入している姿が見受けられました。
具体的に何をしているかは、聞きませんでしたが、
被災している沿岸地区もですが、その他、関係なさそうな地区も事細かに定期的に調査しているのだと思いました。
途中、野球部の中学生が「こんにちはー!!」と大きな挨拶をすると、
静かに挨拶をかえしていました。
こちら被災地での、さわやかな一場面でした。
さて、今晩は、大船渡市三陸町甫嶺地区の写真をのせていきます。
甫嶺地区はいつも、出勤のときに通る場所です。
まずは、鬼沢漁港から。
漁港自体は、そこまでの被害はなさそうでした。
他の漁港は防波堤や防潮堤がかなり壊れていますが、ここはそこまでではありません。
船と漁具さえあれば漁の再開の日は近いのではと思えるほどです。
だだ、漁具はこのよな形で港にまとめられていました。
この鬼沢漁港の近くは道が途切れています。
今は迂回路がありますが、その迂回路も細くて片道通行になっています。
両側の入り口に信号があり、10分くらいまたないと、先にいけません。
船は何艘かとまっていました。
港の建物の近くです。
多少の被害はあります。
それから、この写真。
電線にブイが絡まっています。
津波の高さが想像できます。
鬼沢漁港から南リアス線のある甫嶺駅方面をみます。
移動して甫嶺駅の近く。
奥にあるのが甫嶺駅です。
途中から線路がなくなっています。
さらに南に移動して、丘を上ります。
すると、製材所でしょうか、そのようなたてものがあります。
近くに杭が多量につくられていました。
これからの建築資材につかわれるのだろうと思います。
復興はまだまだこれからです。
現在は、どの地域も瓦礫を撤去し、傷んだ基礎を壊して更地にしているところです。
ここに建物がたってくるはずです!!
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ご存知の方も多いと思いますが、こちらの地区は大船渡市内ですが、沿岸からちょっとはなれているので、津波の影響は全くない地域です。
朝から、中学生の野球をみるていると、
駐車場に自衛隊の車両(車両といっても見かけはほぼ装甲車)がはいってきて、
自衛隊員の方が校庭を歩いて回っています。
3名ほどの隊員の方が、何かあたりを見ながら用紙に記入している姿が見受けられました。
具体的に何をしているかは、聞きませんでしたが、
被災している沿岸地区もですが、その他、関係なさそうな地区も事細かに定期的に調査しているのだと思いました。
途中、野球部の中学生が「こんにちはー!!」と大きな挨拶をすると、
静かに挨拶をかえしていました。
こちら被災地での、さわやかな一場面でした。
さて、今晩は、大船渡市三陸町甫嶺地区の写真をのせていきます。
甫嶺地区はいつも、出勤のときに通る場所です。
まずは、鬼沢漁港から。
漁港自体は、そこまでの被害はなさそうでした。
他の漁港は防波堤や防潮堤がかなり壊れていますが、ここはそこまでではありません。
船と漁具さえあれば漁の再開の日は近いのではと思えるほどです。
だだ、漁具はこのよな形で港にまとめられていました。
この鬼沢漁港の近くは道が途切れています。
今は迂回路がありますが、その迂回路も細くて片道通行になっています。
両側の入り口に信号があり、10分くらいまたないと、先にいけません。
船は何艘かとまっていました。
港の建物の近くです。
多少の被害はあります。
それから、この写真。
電線にブイが絡まっています。
津波の高さが想像できます。
鬼沢漁港から南リアス線のある甫嶺駅方面をみます。
移動して甫嶺駅の近く。
奥にあるのが甫嶺駅です。
途中から線路がなくなっています。
さらに南に移動して、丘を上ります。
すると、製材所でしょうか、そのようなたてものがあります。
近くに杭が多量につくられていました。
これからの建築資材につかわれるのだろうと思います。
復興はまだまだこれからです。
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